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令和4年度も塗装の補助金制度利用できます。

By 2022年4月2日9月 9th, 2022お知らせ・ニュース

最終更新日:2022年9月9日  公開日:2022年4月2日

新年度になりました。
今年は18歳から成人扱いになったりして毎年の年度より目新しいものが飛び込んできます。

世界情勢の影響でエネルギー不足も不安視されていますね。
そんな中値上げラッシュも始まって生活に多大な影響もこれから出で来るのではないかとあまり良い雰囲気ではない気もします。
ウクライナ現地の状況と比較すればたいしたことではありませんが、それでも価格が安くなるのに越したことはありません。

東京都では自治体によりますが、外壁や屋根の塗装で補助金が利用できます。
世田谷区では令和4年も昨年と同様に補助金の予算が組まれ公表されました。

 

条件は日射反射率などの色指定もあり、屋根がメインの外壁塗装の補助金ではありますが最大で総工事費用の20%を補助してくれます。

屋根だけではなくベランダ床のトップコート材にも遮熱塗料はあります。

 

毎年予算が消費されて年度末ごろはもうない状態になり、毎年翌年度の補助金の予算が組まれるのか不明な部分ではありますが、これまでずっと変化なく利用できています。

新しい情報ではロシアからの天然ガスのエネルギー輸入はルーブルでの支払いなど、欧州だけでなく日本にも揺さぶりをかけているということですが生活にも多大な影響を与えかねません。
天然ガスは都市ガスや火力発電の主力燃料に使われたりするので、ガス代はもちろん電気代の高騰にもつながりかねません。

これから春になって夏が来てエアコンが必須な時期が来ますが、遮熱や断熱塗料はエアコン代の節約にもなります。

 

これまで数多くの補助金申請も代わりにさせてもらっています。
補助金の申請はある程度うちでも代行させてもらっりしていますが、納税証明書が必要でデリケートな部分もあるため自分で行うこともできます。

国が進める地球温暖化対策や脱炭素にもつながるため、補助金制度がなくなるということはないと思うので、無理に塗装の計画を早めることもないですが知っていても損はないはずです。