㈱塗装職人では「塗装だより」という季刊誌を発行しています。
3月下旬、制作が完了して印刷入稿にこぎつけました。この春号で通巻13号になります。
外壁塗装に関する季節の情報やスタッフの日々の行動、職人の仕事へのこだわり、そしてイベントの告知・報告など8ページの誌面にさまざまな記事を掲載しています。
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今号は、秋からの10%に値上げされる消費税について、塗り替え工事の費用はどう関わってくるのかを掘り下げてみました。
塗装工事費用といっても、そこには材料費や足場の架設費、細かなところでは職人が移動のために使うクルマのガソリン代にも影響してきます。
当然、そうした消費税の値上げがコストにも反映されるようになるので、全体の費用としてかさ上げされてくるのが実情ではないか、ということを問題提起してみました。
ところで、㈱塗装職人 東京店はゴールデンウィークに満2歳の誕生日を迎えます。
オープン以来、順調に推移してこれましたのも、ひとえに皆様方のお引き立ての賜物と感謝しております。当初は不慣れのために何かと不行き届きの点が多、お客様にご不便をお掛けしたこともあったことと反省いたしております。
3年目は今まで以上に、世田谷の塗装店として地域の皆様にお役に立てる店づくりに邁進していく所存です。
東京店の所在地は「用賀中町通り」と「都道427号線」が交差する角地にあり、遠目からでもわかりやすい店舗になっています。塗装のことでなにかお困りごとがございましたら、ぶらりと散歩がてらお気軽に、ぜひお立ち寄りください。