費用・工事保証

費用の目安

株式会社 塗装職人は見積書の作成に当たっては、お客様のお宅に伺い現状を精査し、工事の仕様・工程・材料など、克明に明記して最良の対処法をご提案させていただきます。

ひとつひとつの工程、それに伴う材料と数量を細かく記載した明朗な料金体系ですので、特別な追加工事がない限り、見積書の提出後に金額が変わることはありません。お客様の大切なお住まいを守るべく、職人全員が「我が家を塗り替える」という気持ちで仕事に臨んでいます。

見積書は決して安くはありませんが、その中には「技術」「信用」「保証」が含まれています。

戸建て住宅

費用は一例です。住宅の材質、壁面の凹凸や面積、塗料の種類などで大きく異なります。詳しくはお問い合わせください。

費用

約160万円

施工概要

  • 建坪30坪程度(2階建て)
  • 外壁塗装(サイディング)
  • 屋根塗装(スレート)
  • シーリング工事
  • ベランダ防水

費用

約130万円

施工概要

  • 建坪30坪程度(2階建て)
  • 外壁塗装(サイディング)
  • シーリング工事

費用

約140万円

施工概要

  • 建坪30坪程度(2階建て)
  • 外壁塗装(モルタル)
  • 屋根塗装(スレート)
  • 大工工事

費用

約120万円

施工概要

  • 建坪30坪程度(2階建て)
  • 外壁塗装(モルタル)
  • ベランダ防水(5平米程度)

集合住宅、店舗・オフィスビル等

集合住宅や店舗・オフィスビル等の大規模修繕や改修工事も承ります。
お気軽にお問い合わせください。

外壁素材別費用

モルタル

木部と鉄部が多くなる場合、その分の専用塗料と塗る手間が増えるので費用も掛かります。
モルタルの中でも、凹凸のはげしい外壁模様の種類の場合は、塗料と手間が掛かるため値段も高くなりがちですが、逆に凹凸が少なくツルツルした手触りの外壁の場合は、低めに抑えられます。

サイディング

シーリング(コーキング)を交換すると、その分の費用が掛かってきます。サイディングが出始めた当時はメンテナンスが必要がないと言う触れ込みだったらしいのですが、実際にはモルタル外壁にはない、シーリングの交換が発生するので、その分余計な費用が掛かってしまいます。塗料はモルタルよりは消費しないケースが多いです。

ALC

フラットな面が多いので、ローラーでの塗装がしやすく使用する塗料も比較的安価に済む場合もあります。施工は塗装とシーリング交換のほかに、爆裂補修、パネルにタイルが貼り付けてあるなら打音検査も必要です。化粧意匠パネルなら、凹凸のある面での色変え塗装なども出来ますので、一味違う外観塗装が行えます。目地シーリングは打ち替えた方が良いと思います。築年数が多いと、痩せた目地の隙間からパネルに水が入り込み、ALC板の中の金網が錆び、パネルが破損する可能性があるからです。

RC(鉄筋コンクリート)

打ちっぱなしの場合、塗装職人・東京店ではランデックスコートなど新築時の風合いを生かす方法(※動画参照)も提案しています。通常の塗装方法ともにクラックや爆裂などの下地補修は同様な方法で行います。他の外壁塗装と違い下地補修は特殊ですが、塗装自体の価格としては通常のモルタル塗装と近いです。 タイルが貼らるれているマンションも多いので、タイルの落下防止の補強や貼り換えなどをします。その費用は実測精算となります。

屋根素材別費用

スレート屋根

スレート屋根塗装は下地と塗料の密着度が重要です。
スレートのメーカーや劣化状況で塗り回数も変わったりしますが基本3回塗りで、高圧洗浄と下塗りのシーラー塗装がポイントになってきます。
コケで下地が隠れて見積りの際に正確な施工の手順が不明な時もあります。
高圧洗浄をしてはじめて適正な塗り方や塗料の選択ができる場合もあります。縁切りはひび割れの原因となるため、スレート重なり部の隙間や強度をみながら施工します。
いずれも一級塗装技能士の施工で仕上げます。
費用的には一般的な戸建て住宅の屋根の場合であれば、足場代として25万円~35万円前後となります。ただし断熱塗装の場合は1.5倍ほどの価格になっることがあります。

トタン屋根

スレート屋根と比べてだいぶ工事数も減ってきたトタン屋根ですが、塗装職人ではトタン屋根塗装の肝である下地調整を一級塗装技能士が念入りにさせて頂き、状況によって遮熱塗料もご提案できます。特に軒先と雨樋の間にある「唐草」が常に湿気を帯びやすい場所で腐食しやすくなるため部分交換をすることもあります。
費用的には一般的な戸建て住宅の屋根の場合であれば30万円前後となり、さびや塗膜の剥がれによってはケレン下地調整費用の追加が発生します。
塗料価格についてはOEM製は使用せず、正規料金の一流国内メーカーを使用しています。

工事保証・保険

株式会社 塗装職人は、熟練職人による高い工事品質をご提供するとともに、施工中から施工完了後まで「もしも」のために、各種保険に加入してさまざまな工事保証を行っています。

工事中の保証:三井住友海上「請負業者賠償責任保険」

施工中、施主様はもとより近隣の方への安全の配慮は十分行っておりますが”もしも”の場合に備え、三井住友海上の「請負業者賠償責任保険」に加入し、作業中の事故で発生した損害を保障します。

  • 塗装中にペンキ缶を落として、通行人やクルマを汚した 他
  • 工事中に現場から器具を落とし通行人がケガをした 他
  • 足場が倒れてれ隣接する建物を損壊した 他

工事後の保証:住宅保証機構「まもりすまいリフォーム保険」

まもりすまいリフォーム保険(リフォーム瑕疵保険)とは、外壁工事に対する第三者検査と保証がセットになった任意保険です。
一般的な保険とは異なり、施工業者が被保険者となり、施工中や工事完了後に、第三者検査員(建築士)による現場検査を行い、工事に瑕疵(不具合)が見つかった場合、保険金が施工業者に支払われ、無償で補修される制度です。

まもりすまいリフォーム保険4つの安心

【安心1】瑕疵(不具合)が見つかった場合、無料で補修

工事終了後、万が一工事に瑕疵(不具合)が見つかった場合、補修費用などが保険金として施工業者に支払われ、お客様は無償で修繕してもらうことができます。

【安心2】建設業法による許可を受けている業者のみ加入

まもりすまいリフォーム保険は、国交省大臣指定住宅瑕疵担保責任保険法人「住宅保証機構」が運営しています。この保険に加入できるのは、建設業の認可・審査を受けた施工業者に限られています。

【安心3】瑕疵(不具合)が見つかった場合、無料で補修

施工業者が、請け負った工事に対してリフォーム瑕疵保険に加入すると、施工中や工事完了後に第三者機構(建築士)による現場検査が行われ、その後保険証券が発行されます。

【安心4】業者が倒産しても保険金が支払われる

工事後に瑕疵(不具合)が発覚した場合、仮に施工業者が倒産していても、お客様は保険法人(住宅保証機構)に補修費用を直接請求することができます。

工事後の保証:当社の「独自保証」

株式会社 塗装職人は、保険会社や公的機関の保証に加え、独自の品質保証も行っています。
施工後に万が一、施工個所に不具合が発生した場合、外壁で最長10年、木部・鉄部で最長4年の保証期間を設けてます。
工事品質はもちろん、施工後のアフターケアーも充実しているのが、私たち塗装職人の特徴です。
※保証期間については条件によって異なります。詳細はお問い合わせください。