最終更新日：2024年5月17日 公開日：2024年5月17日
世田谷区のお客様。築２６年になる二階建ての御宅です。工事の決め手は防水でした。
バルコニーの床が割れていることを気にされていたお客様は、複数の業者に見積もりを依頼中とのことでした。
たまたまネットで弊社を見つけてくださりお見積り依頼のご連絡をいただいたのです。
実際にお客様宅を拝見させていただき、一番ベストな防水工事を考えた結果、一軒家では珍しいのですが通気緩衝工法という施工内容のご提案をさせていただきました。
お客様はこちらのご提案を大変気に入ってくださり、相見積もりの中から弊社をお選びになってくださったのです。
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- 高圧水洗浄を使い建物全体の汚れを丁寧に落としていきます。
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- お客様宅のすぐ隣の敷地が駐車場になっていたため、工事中の養生は徹底し周辺への影響を特に気を付けて作業を行いました。
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- 塗装の前にクラック補修をしていきます。
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- 付帯部に含まれる換気フード 下地調整をします。
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- 外壁下塗り ローラーを丁寧に転がし塗料を塗布していきます
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- ウッドデッキには木材保護塗料を塗布していきます。
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- バルコニー床面にプライマーを塗布して防水材の密着性を高めます。
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- QVシート(通気緩衝シート)を貼り付けます。QVシートには下地から発生する水蒸気を外部に逃がす役割があります。
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- 亀裂が発生しているところには、ジョイントテープで対応します。柔軟性に優れたジョイントテープは亀裂や破談を防ぎ、長期的な防水層の性能を維持します。
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- QVシート(通気緩衝シート)と防水層の間に発生した水蒸気を、脱気筒を通して外部へ排出します。
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- ウレタン防水一層目を塗布します。
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- ウレタン防水二層目が完全に乾いてからトップコートを塗布します。
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- 屋根瓦の漆喰補修。補修材のスムースエポを充填していきます。
