築年数が経過しているお家ほど様々な場所が傷んできます。一番は塗装だけですめばよいのですが、中には他の工事によって根本的に修理してからでなければ塗装をしても意味がないという場合もあります。
塗装職人では塗装作業と並行して木部、鉄部、雨樋などあらゆる業種の補修工事をしながら施工を完了させています。
木部補修
外壁塗装で一番多い補修箇所である破風や軒裏の傷み。大工の手によって腐食部など根本的に手を入れて補修をしていきます。
板金補修
家に付属している鉄部は主に板金職人が入って修復します。屋外にある集合住宅の階段やフェンスなどの鉄製品の修復については溶接など鍛冶屋にて対応しています。
雨樋交換・補修
基本屋根職人(板金職人)または大工で雨どいの傾き補修や支持金具や雨樋そのものの交換などをしています。
左官補修
マンションやビルなどの集合住宅の外壁補修などは防水工の範疇ですが、本格的なモルタル補修工事については左官屋の仕事です。戸建ての外壁モルタルの補修やブロックの補修工事などをします。
鉄部補修
シロアリ駆除
その他
塗装とは直接関係がないものの、外壁塗装という大きな工事のタイミングに合わせてそのほか色々な工事をしています。