最終更新日：2023年3月27日 公開日：2023年3月27日
先ずは現地調査後お相手がある台風被害でしたのでそういう手続きの下で工事内容を決定。お隣の倒木がお施主様宅下屋に当たり屋根他が変形。部分補修では破損状況が把握できず尾を引く可能性がありましたので葺き替え工事にて施工。樋も新設し、遮熱材のガルバ二ウム鋼鈑にて完成いたしました。
台風被害①
台風被害②
台風被害③
台風被害④
足場設置。２ｍを超える高さなので足場を組ませていただきました。
既存屋根撤去後、１２㎜ラーチ増貼り。
新規防水材施工。
屋根下地貫板設置。
ガルバ0.35設置。
雨仕舞処理。そのお宅によって作り方が違います。シール材を中に打ち込む等、現場担当職人の知識と裁量が問われます。
樋新設。施工後。
軒裏施工後。
完成
■仕様
【屋根付帯改修工事】
【工事準備】
部分足場1式
【破損個所回収工事】※かなりの衝撃で屋根がゆがんでいる為葺き替え提案
解体9.5㎡ 野地板増貼り9.5㎡ 防水紙9.5㎡ 本体工事9.5㎡ 広小舞下地補修1個所 樋吊るし替え8.3m 壁際雨仕舞5.3m 軒天補修1式
